2011年8月20日土曜日

読書メモ:「百舌谷さん逆上する」篠房六郎 アフタヌーンKC



同居人が1巻だけ無くしてて、ずっと気になってたけど読めなかった漫画。
この人、短編の「家政婦が黙殺(KCデラックス)
」でとてもカッコいい漫画を描くなぁ、でも濃くて読みづらいなぁと思っていたのだ。

濃さは健在、でももうちょっとエンタメ寄り。本編も良いけど、私的には巻末おまけが秀逸だった!
あああ、この人オタクなんだろうなぁ。尊敬する。

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さて、その後既刊の6巻まで読んだのだが、、、。

3巻で、泣いてしまった。
パワフルなギャグ漫画、という印象の本作で、まさか泣かされるとは。



その後もパワーダウンせずに続いているのが素晴らしい。
(オチどうするんだろう。)
お薦めです。

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