2011年8月20日土曜日

読書メモ:「蝉時雨のやむ頃」吉田秋生 小学館FC



私にとっては「バナナフィッシュの」吉田秋生。

とはいえこの人、ラヴァーズ・キスからずっと鎌倉だなあ。
ただ、へんに重苦しかった(バナナフィッシュに引きずられていた?)ラヴァーズ・キスに比べ読み口が軽くなっていて、それがとても良く、円熟期なのだなと感じる。

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