2011年8月20日土曜日

読書メモ:「青青の時代」山岸凉子 希望コミックス

山岸凉子の(たぶんあまり売れなかった…?)時代物。


子供が主人公だし、絵もだいぶ整理された後年の作品なので、おどろおどろしさが薄くていい。
相変わらず、物語の運びが巧いので、安心して楽しく読める作品になっている。

最終巻に入ってたニジンスキー寓話を見て思い出したけど、10年前出た当時に読んでた、、、けど本編は印象薄くて忘れてた模様。
(ニジンスキー寓話は別装でも持っていた。)

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